チキン弁当と私
旅日記
今年の1月の初めに東京へ日帰り出張をしました。
着いてすぐ施術ということなので、今回も駅弁&お酒という黄金コンビは無しで、コーヒーとサンドウィッチという健全な旅の始まりです。

結構前に撮影したものなので、どういった意図で撮影したのかも覚えてないのですが、車窓の風景です。

で、施術が終わり、いきなり帰りの新幹線に乗るために東京駅に戻りました。なかなかのお値段です。いつかリッチになったら食べてみたいです。

東京には毎月のように来てるのですが、ずいぶん前から気になっているお弁当があります。
ザ・チキン弁当!(正確にはザはないけど)
唐揚げとチキンライスだけで900円って、微妙~~とか思いつつ今回はこの歴史あるお弁当に挑戦しようと思いました。

電飾看板のすぐに横にある駅弁屋さんです。

なんと!売り切れじゃなくて、お品切れです。上品すぎる~~。

大東京の上品さに田舎者特有の卑屈さと敗北感を味わいながら近くの名店街的な場所にふらふらと入って行きました。
するとなんということでしょう~。
名店街にある一角にこれでもかとチキン弁当がならんでいるではないでしょうか。

それも200円引きで!

かなり興奮状態でチキン弁当をGETしたのはいいのですが、どう考えてもこれひとつだけじゃあ新大阪まで持たないと考えた僕は、ホームにある売店で、つなぎのおつまみを買うことにしました。
おっさん好みのおつまみセット。

練り物シリーズも捨てがたいです。

高級感しかない魚肉ソーセージ。

結局、その中から2本チョイスして、今回もひかり号に乗り込みました。のぞみよりも30分時間がかかるのですが、同じような値段でグリーン車に乗れるので、東京出張の時はいつも利用しています。
今回はいつも以上にガラガラでした。

チキン弁当を売っていたお店で赤ワインのハーフボトルがあったので購入したのですが、コップが付いていないということでコップ付きの白ワインもコンビニで購入。

こちらが念願のチキン弁当ちゃんです。

めちゃくちゃシンプルなのですが、細かく見ていくと結構面白いです。
こちらは袋に入った燻製チーズ。子供にも酒飲みにも喜ばれる1品です。

唐揚げ用のレモン果汁。発売50年超の歴史が詰まった一品かも。

細部のデザインも目が離せないです。

靴を脱いで完全にリラックスモードに突入してます。

まずは白ワインから~。

チキンライスの上にあった赤いやつ。過去にも食べたことがあるんですが、名前が思い出せません。

悩んだ末に購入した高級ソーセージ。

上質のたらとまぐろで出来ているそうです。

金のテープをはがして開封するという説明があったのですが、結局金のテープは新大阪まで見つかりませんでした。

何とも言えないオーラを醸し出すやつ。
僕の舌がやばいのでしょうけれど味に高級感は全く感じず、ザ・魚肉ソーセージでした。

1964年というのは、僕の1年後輩で東京オリンピックや新幹線で盛り上がった高度成長期を象徴するような年ですね。

チキン弁当を食べ終え赤ワインにチェンジです。

静岡駅のホームにおいしそうなお弁当屋さんがありました。時間が早ければ一度買ってみたいものです。

チキン弁当ひとつで十分に充実した旅をすることが出来ました。
最後の写真は、地元のファミマで売っていたパンです。焼きそばパンがあるのに何故スパゲッティパンが無いんだろうと昔から思っていた僕は見た瞬間に手に取り、レジに並んでいました。

味は焼きそばパンが1.7倍ぐらいおいしいです!
タクティリス~正美編 第五話
性感マッサージは、うつ伏せになった正美の耳を出すために髪の毛を優しく掻き分けるところからはじまった。人に頭を優しく撫でられたことがあるという遠い過去の感触は残っていたが、いつ、誰にしてもらったは思い出せない。
「力を抜いて、リラックスしてくださいね」
Mの言葉が聞こえたすぐ後に、出した耳のすぐ下にやわらかなものが触れたような気がした。その微かな刺激は、うなじから耳の裏側に移動していたが、眼を閉じている正美には、それがどんな状態なのかは、理解できなかった。重さのない小さなウサギが正美の横顔で飛び跳ねているようだった。そのウサギは、肩甲骨へと移動しながら重さとやわらかさが次第に感じられ、それがMの唇だと分かったのはずいぶんあとのことだった。
温かなMの唇は、跳ねるような動きから這い回るような動きへと変わっていった。反対側の肩甲骨には、五本の指がそっと添えられ、すべるように円を描き出した。過去に一度も経験したことのない愛撫が、正美の体を何度も痺れさせる。頭が混乱している気配を感じたのか、Mは、左手で正美の左手を包み込むように握った。その瞬間、張り詰めていたとまどいと緊張が、すうっとしぼんでいくと同時に、心地よいなにかが変わりに膨らむ感覚を覚えた。
人とつながるというのは、こういった安堵感を伴うものだったのだと感じ、この日、初めて、Mと二人で時間を共有しているという意識が芽生えた。それは、同時に未知の世界への入り口に到達した瞬間でもあった。
全てをMに委ねようと気持ちを解放させた瞬間から、正美の背中は、それまでとは別の受容体へと変化していた。その受容体には性的な興奮を高めたり、優しさや安心のシグナルをキャッチする機能が備わっていた。Mの指先や唇、舌が様々なリズムを刻みながら受容体に直接刺激を送るのと同時に、息遣いやキスの音などで、聴覚を刺激する。
正美もそれに引きづられるかのように、自然と吐息をもらすようになっていた。まだ性感マッサージが始まって、五分も経っていないのだが、正美は、股間に温かなものが湧き出していることを実感した。女として正常に機能していることを感じることがで
きたこと、それは性的な悦びよりも人としての喜びを得た瞬間でもあった。
◆第四話
◆正美編 トップ

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着いてすぐ施術ということなので、今回も駅弁&お酒という黄金コンビは無しで、コーヒーとサンドウィッチという健全な旅の始まりです。

結構前に撮影したものなので、どういった意図で撮影したのかも覚えてないのですが、車窓の風景です。

で、施術が終わり、いきなり帰りの新幹線に乗るために東京駅に戻りました。なかなかのお値段です。いつかリッチになったら食べてみたいです。

東京には毎月のように来てるのですが、ずいぶん前から気になっているお弁当があります。
ザ・チキン弁当!(正確にはザはないけど)
唐揚げとチキンライスだけで900円って、微妙~~とか思いつつ今回はこの歴史あるお弁当に挑戦しようと思いました。

電飾看板のすぐに横にある駅弁屋さんです。

なんと!売り切れじゃなくて、お品切れです。上品すぎる~~。

大東京の上品さに田舎者特有の卑屈さと敗北感を味わいながら近くの名店街的な場所にふらふらと入って行きました。
するとなんということでしょう~。
名店街にある一角にこれでもかとチキン弁当がならんでいるではないでしょうか。

それも200円引きで!

かなり興奮状態でチキン弁当をGETしたのはいいのですが、どう考えてもこれひとつだけじゃあ新大阪まで持たないと考えた僕は、ホームにある売店で、つなぎのおつまみを買うことにしました。
おっさん好みのおつまみセット。

練り物シリーズも捨てがたいです。

高級感しかない魚肉ソーセージ。

結局、その中から2本チョイスして、今回もひかり号に乗り込みました。のぞみよりも30分時間がかかるのですが、同じような値段でグリーン車に乗れるので、東京出張の時はいつも利用しています。
今回はいつも以上にガラガラでした。

チキン弁当を売っていたお店で赤ワインのハーフボトルがあったので購入したのですが、コップが付いていないということでコップ付きの白ワインもコンビニで購入。

こちらが念願のチキン弁当ちゃんです。

めちゃくちゃシンプルなのですが、細かく見ていくと結構面白いです。
こちらは袋に入った燻製チーズ。子供にも酒飲みにも喜ばれる1品です。

唐揚げ用のレモン果汁。発売50年超の歴史が詰まった一品かも。

細部のデザインも目が離せないです。

靴を脱いで完全にリラックスモードに突入してます。

まずは白ワインから~。

チキンライスの上にあった赤いやつ。過去にも食べたことがあるんですが、名前が思い出せません。

悩んだ末に購入した高級ソーセージ。

上質のたらとまぐろで出来ているそうです。

金のテープをはがして開封するという説明があったのですが、結局金のテープは新大阪まで見つかりませんでした。

何とも言えないオーラを醸し出すやつ。
僕の舌がやばいのでしょうけれど味に高級感は全く感じず、ザ・魚肉ソーセージでした。

1964年というのは、僕の1年後輩で東京オリンピックや新幹線で盛り上がった高度成長期を象徴するような年ですね。

チキン弁当を食べ終え赤ワインにチェンジです。

静岡駅のホームにおいしそうなお弁当屋さんがありました。時間が早ければ一度買ってみたいものです。

チキン弁当ひとつで十分に充実した旅をすることが出来ました。
最後の写真は、地元のファミマで売っていたパンです。焼きそばパンがあるのに何故スパゲッティパンが無いんだろうと昔から思っていた僕は見た瞬間に手に取り、レジに並んでいました。

味は焼きそばパンが1.7倍ぐらいおいしいです!
タクティリス~正美編 第五話
性感マッサージは、うつ伏せになった正美の耳を出すために髪の毛を優しく掻き分けるところからはじまった。人に頭を優しく撫でられたことがあるという遠い過去の感触は残っていたが、いつ、誰にしてもらったは思い出せない。
「力を抜いて、リラックスしてくださいね」
Mの言葉が聞こえたすぐ後に、出した耳のすぐ下にやわらかなものが触れたような気がした。その微かな刺激は、うなじから耳の裏側に移動していたが、眼を閉じている正美には、それがどんな状態なのかは、理解できなかった。重さのない小さなウサギが正美の横顔で飛び跳ねているようだった。そのウサギは、肩甲骨へと移動しながら重さとやわらかさが次第に感じられ、それがMの唇だと分かったのはずいぶんあとのことだった。
温かなMの唇は、跳ねるような動きから這い回るような動きへと変わっていった。反対側の肩甲骨には、五本の指がそっと添えられ、すべるように円を描き出した。過去に一度も経験したことのない愛撫が、正美の体を何度も痺れさせる。頭が混乱している気配を感じたのか、Mは、左手で正美の左手を包み込むように握った。その瞬間、張り詰めていたとまどいと緊張が、すうっとしぼんでいくと同時に、心地よいなにかが変わりに膨らむ感覚を覚えた。
人とつながるというのは、こういった安堵感を伴うものだったのだと感じ、この日、初めて、Mと二人で時間を共有しているという意識が芽生えた。それは、同時に未知の世界への入り口に到達した瞬間でもあった。
全てをMに委ねようと気持ちを解放させた瞬間から、正美の背中は、それまでとは別の受容体へと変化していた。その受容体には性的な興奮を高めたり、優しさや安心のシグナルをキャッチする機能が備わっていた。Mの指先や唇、舌が様々なリズムを刻みながら受容体に直接刺激を送るのと同時に、息遣いやキスの音などで、聴覚を刺激する。
正美もそれに引きづられるかのように、自然と吐息をもらすようになっていた。まだ性感マッサージが始まって、五分も経っていないのだが、正美は、股間に温かなものが湧き出していることを実感した。女として正常に機能していることを感じることがで
きたこと、それは性的な悦びよりも人としての喜びを得た瞬間でもあった。
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