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具の多いスープ

つぶやき
02 /04 2021
この仕事に出会う少し前から本業(当時は不動産)をどうしたら儲かるようになるのかということを勉強するようになっていました。

結果的に本業に生かすことは出来なかったのですが、この性感施術師という仕事においてお客さんを集めるということにその学んだスキルが役に立ったのです。

勉強したことを全部ここで記載するのは長くなるので出来ないのですが、その中の一つにレスポンスという会社の影響があります。

その中の一つというよりも、僕の中ではかなりのウェイトを占めているかも知れません。

当時はレスポンスという企業名ではなくダイレクト出版という世界のマーケティングの天才たちの書いた本などを紹介する会社でした。

今でもその会社が別に存在しているのかも知れませんが、最近YouTubeを観ているとちょくちょくレスポンスの広告が入り、とても懐かしく感じています。

その中で先日2分ほどの広告でカップヌードルがアメリカ進出した際に最初はまったく売れなかったのですが、ある一言で爆発的に売れるようになった話を紹介していました。

カップヌードルだけでなくいろんな商品が視点を変えて売り出すことでバカ売れすることはよくあるのですが、それを意識的に出来るかどうかで成功するかどうかが決まるのは間違いないと思います。

カップヌードルが売れ出すきっかけになった一言がタイトルにある「具の多いスープ」でした。

熱湯を入れ3分待つだけでおいしいラーメンが食べれますといくらプレゼンしたところでラーメンというもの自体に馴染みのないアメリカ人にはまったく通じなかったのです。

それを馴染みのあるスープと言い換えたことで奇蹟が起きました。

この話を聞いて今年からまた初心に戻って性感マッサージの仕事をもっと広めたり、予約の増加につなげたいと思っている僕はキャッチコピーをどのようしたらより受け入れられるのだろうかと妄想しています。

いいアイデアが閃いた時には、またご紹介したいと思います。

タクティリス~正美編 第八話



運動会から一週間ほど経過した午後、正美は飯塚さんと新しく出来たフレンチの店にいた。看護師をしている飯塚さんは、土・日と平日の一日を休みにしていた。今日は平日の休みを利用して、正美を誘ったようだ。パート勤めの正美にとって、昼間からフランス料理のランチなど考えられなかったが、千五百円という金額と久しぶりにゆっくりと飯塚さんと会話を楽しみたいという気持ちから快諾した。

「運動会のときに、薫が変だったでしょ。あの後、なんで返事しなかったのって聞いたのよ」

「そんなことあったっけ」

「正美さんが、違う人に見えて怖かったんだって」
正美は笑顔を返したが、あの時、鏡に映った自分に対して抱いた感情がまた蘇った。

性感マッサージの存在は、飯塚さんから聞いていた。彼女は、離婚し、独りになってしばらくしてから、例えようの無い孤独を感じたそうだ。とにかく誰でもいいから、ただ抱きしめて欲しいという気持ちを抑えることが出来なかったと言っていた。職場には男性がいなかった訳ではなかったが、離婚してすぐに新しい男を作ったということを回りに知られたくなかったという。

出会い系サイトなどを何度か利用したこともあったそうだが、自分の求めているものと男性が求めているものとがかけ離れていて、利用するたびに空虚感が広がっていったそうだ。今は、性感マッサージではなく、自分より若くて美形の出張ホストとの出会いを楽しんでいるらしい。

正美は、飯塚さんが、性感マッサージから出張ホストに変えた理由を知りたかったが、聞くまでもなく、彼女は自慢するように喋りだした。

「結局、風俗は風俗なんで、割り切って遊ぶという感覚の方がいいなって思ったの。それなら現実では絶対に接する機会がないような綺麗で若い男の子にしようって」

「一度、肌を合わせたりしたら、感情移入しないの」

「その時はするかもしれないけど、日が経つとそれよりも新しい刺激を求めたくなるかな。だから余程気にいった人なら、二・三回リピートするかも知れないけど、基本は常に新しい刺激を求めたいから、ほとんど初めての人を指名するわ」
Mのことが、忘れられない正美には、理解が出来なかった。

「虚しくならないの」

「好きになったところで、その人と付き合ったり結婚できるわけじゃないんだから、そんな気持ちになるほうが、虚しくなるんじゃないのかな」
飯塚さんの意見は、正論だった。

確かに施術をしたときは、周りが違って見えるほどの幸福感に満ち溢れていたのだが、運動会の時に学校のトイレで自分の顔を見た瞬間に夢から覚めたような気持ちになっていた。正美は、もう一度、Mに会いたいと思っていた。会って本当のことを聞いてみたかった。老女のように疲れた表情をする自分のことを、本気で綺麗だと思ったのかどうかを確かめてみたかったのだ。

しばらくの間、沈黙が続いたのだが、飯塚さんが口を割った。

「正美さんも一度利用すればいいですよ」
正美は、Mとのことを飯塚さんに言えずにいた。

「私が利用している出張ホストのサイトなら、きっと気にいる人が見つかると思いますよ」

「でもホストって若そうだし、話が合わないんじゃないかと思うのよね。飯塚さんは、まだ若いからいいけど、息子と同じぐらいの人もいるでしょう」

「それが逆にいいと思いますよ。非日常を楽しむんだって割り切れるしね。それに最近の若い人は、意外に話も上手だし、気まずいなって思ったことは一度もなかったですよ」
飯塚さんの自信が溢れた口調に圧倒されながらも、引き込まれるように若いホストと歩く自分を想像してみたが、正美にはどうしてもイメージできなかった。

◆第七話
◆正美編 トップ


2月17日より東京に行きます。詳細はこちら。



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前田貴久

生年月日 : 1963年9月6日
職業 : 性感マッサージ師
住所 : 大阪府大阪市中央区
自己紹介 :
はじめまして、前田貴久ともうします。

私は、性感マッサージのスペシャリストとしてセックスレスによる欲求不満や仕事のストレスでお悩みの女性を心身ともに癒しております。

施術は、ローションやオイルなどを一切使用せず、自然に分泌される愛液と口技による唾液を併用しながら、柔らかい指先と舌技により、独特の刺激を与えます。

流れとしては最初マッサージによって手先から肩や腰・背中、ふくらはぎ、足の裏など全身を重点的にもみほぐした後、ゆっくりとしたソフトタッチを髪の毛から始まり全身に施し、敏感になってきたところで口技と手技を併用し、絶頂を迎えていただきます。

女性としての悦びを存分に味わっていただければ幸いです。

興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。