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◆静岡でも施術を行います!

告知
02 /12 2021
東京出張まで1週間を切りましたが、2月21日(日)と22日(月)は静岡に行くこととなりました。

もしタイミングが合う方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

施術だけでなく、セックスレス・浮気・不感症・嫁姑問題・更年期などでお悩みの方のご相談や僕のような女性向け性感マッサージ師を目指す人に対してのアドバイスなどもさせていただきますので、ご気軽にお問合せください。

現在(2月12日)までの予約状況は以下の通りです。

予約状況と予約方法
2月17日(水) 東京予約済予約済
2月18日(木) 東京予約済予約済
2月19日(金) 東京
2月20日() 東京予約済予約済予約済
2月21日() 東京・静岡
2月22日(月) 静岡・大阪予約済

※東京・静岡近郊のかたも時間の都合が合えばぜひこの機会にご利用ください。

施術・コンサルティング等の費用は以下のとおりです。
■施術費用
2時間15,000円(延長30分3,000円)
ホテル代は別途必要です。
※出張費についてはご相談ください。

■コンサルティング費用
性感マッサージ師になるためのコンサルティングを行います。
1時間10,000円(延長30分5,000円)
※出張費についてはご相談ください。
※申し込まれた方には「集客の書」(非売品)を進呈いたします。
>>集客の書の詳細はこちら

■カウンセリング費用
セックスレス・浮気・不倫・不感症・夫婦問題等についてご相談ください。
1時間6000円(延長30分3000円)

※遠方の場合は、出張費がかかる場合がありますので、ご了承ください。
▼予約方法▼
お電話又は、フォームにてご連絡ください。
TEL:080-9521-0504


施術を希望される日時・場所などを下のフォームに記入していただき送信してください。
は必須項目です。
当日もしくは翌日にご連絡させていただきますが、一部の携帯電話などで返信できない場合があります。2日以上経過しても連絡が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡くださいますようお願いいたします。


タクティリス~正美編 第十四話

「なんだか経験したことでもあるような感じね」

「まだ無いけど、そういったことになる可能性は高いと思う」
たくさんの女性とデートをする機会があるからなのかという言葉を飲み込んだ。

「さっきからなんとなく喋りづらいと思っていたんだけど、名前を教えてもらってもいいですか」
正美は、アゲハがホストだと知らなければ当然本名を名乗ったはずなのだが、とっさに偽名を使った。

「マミって呼んでくれたらいいよ」

「マミさんですか。僕は、アゲハ。高木アゲハって言います。ラブリーっていう店で出張ホストをしている時の名前です」

「出張ホスト?」
正美は、驚いた振りをしている自分に嫌悪感を抱いたが、なぜか心の霧が晴れたような気分だった。

「サイトを見た人から直接メールや電話をもらって、デートをする仕事です。僕の写真やプロフィールも載ってるんで、よかったら見てください。出張ホストラブリーで見つかると思います」
すでに穴が空くほど見ていたとも言えずに正美は少しはにかんだ表情をしながら質問した。

「へ~。そんな仕事があるんだね。どういった人が利用しているの」

「いろんなタイプの女性がいますけど、僕に連絡をしてくれる人はごく普通のOLや主婦といった人が多いかな。年はいろいろだけど」

「私のような主婦もいる?」

「私のようなって言っても、マミさんのことを何も知らないのでどう返事したらいいかわからないよ」
自分のような主婦なんて考えたこともなかった。私のような主婦って何だろう。正美はあらためて考えてみた。子供はそれなりに大きくなり、パートをすればなんとか家計も維持することが出来て、贅沢をしなければそれなりに楽しく暮らしていける状況。

一番下の子供が生まれてから夫とのセックスはなく、更年期を前に女としてこのまま死んでいくのかという喪失感と焦燥感が湧き上がる。他人から見ればそれなりに幸せな家庭だと思われることだろう。自分は欲を出しすぎているかも知れない。不満ばかりを考える前に今の幸せに目を向けることが大事じゃないのか。

家事とパートに追われながらもわずかな隙間が出来るといつも考えるようになっていた。

「どうしたんですか?」
アゲハが心配そうに聞いた。ふと我に返った正美は、ぎこちない笑顔でアゲハを見た。心配そうにするアゲハの瞳は、夜空に吸い込まれるような感覚を思い出させるほど深い漆黒の闇のような色をしていた。正美自身の心を投影していたのかも知れない。

「ううん。なんでもないの。自分のことなんて考えたこと無かったから、いろいろ考えちゃって」

「結婚されている人はみんなそうかも。特に子供に手がかかる人は自分のことをいつも後回しにしているよ」

正美は、息子の優と同じぐらいの年のアゲハの言葉に深い優しさを感じて、心の中の違和感のある塊が少しずつ溶かされているような感覚になっていた。このままずっと一緒に話していたいという気持ちが、はっきりと湧いてきた。

正美の思いを笑うかのように、特急は堺東駅を過ぎて大阪市内に入ろうとしていた。息子のような青年に包まれるような優しさを感じながら、残りわずかの時間の中で自分の存在を相手に植え付けたいという気持ちとこのわずかな出会いに満足して、また現実の生活に戻るべきだという気持ちが交互に現れてくる。終点の難波に近づくほど、その周期は早まってきた。

「お腹空いてません?」
アゲハから思いがけない質問が飛んできた。

朝、出かけにトーストを慌てて1枚焼いて食べただけなので、空腹であることは間違いないはずなのだが、胸の高鳴りを抑えることに必死の正美には、それどころではなかった。

「駅に立ち食いそばがあるんで、どうかなと思って」

正美の永遠に乗っていたいという気持ちを無視するかのように特急電車は、終点の難波駅に到着した。アゲハのおすすめの南海そばは、車両のすぐ前にあった。正美にとって生まれて初めての経験だった。

「アゲがおいしいからきつねかたぬきにしたらいいと思いますよ。あとおにぎりも一緒に」

正美は店の外にある食券機できつねうどんの券を買った。店内はカウンターだけで、目の前に割り箸が噴射花火のような形でささっている。その横にはつまようじも同じ状態で並んでいた。

店員に券を渡して、一分もすると目の前にきつねうどんが現れた。アゲハのいう通り、味のついた薄揚げはふっくらとして柔らかく、甘めの味付けだがしっかりとだしが利いていて本当においしかった。

「このお揚げは本当においしいね」
正美は、うどんを豪快にすすっているアゲハの横顔を見ながら微笑んだ。すぐに返事が出来ないのかうどんを口から出しながらうんうんとうなずいている。

「あ~~。死ぬかと思った……」

「おにぎりとかうどんを飲み込んでのどの感触を味わうのが好きなんですよ」
さっきまでの高野山の歴史を語っていたときとはまったく違う表情をしながら、笑顔を返してきた。可愛いという印象も湧いたのだが、同時に駅に近づくにつれて高まってきた感情がまた復活した。

もっと一緒にいたい。
正美は、アゲハの無邪気な横顔を見つめながら素直にそう思っていた。

「このあと時間ありますか」
予期せぬ質問が、アゲハの口から突然出た。

「えっ?」

「もし時間があればもう少し話がしたいなって思って……」
とまどいとうれしさが同時に正美の心に広がったが、とっさに口から出たのはそれとは関係ない言葉だった。

「子供が帰ってくるので、今日は帰るね」
無意識に『今日は』と入れて返事をしたことが、正美の率直な気持ちを表している。

「仏像のことを話して楽しい人ってあまりいないんで、またよかったら連絡してください」
アゲハはカバンから名刺ケースを取り出して、正美に一枚手渡した。出張ホストクラブラブリーの名刺だった。営業の為かと複雑な気持ちになったのだが、それよりも単純に家には持ち帰れないことに気づいた。

「主婦だから、持ち帰れないよ」
正美はそっと返した。

アゲハは、返されることがわかっていたかのように名刺を受け取ると手馴れた手つきでカバンに戻した。

「ホームページでわかるから大丈夫」
正美は、自分がしたことで怒らせてしまったのかと不安になりながら、精一杯の笑顔でフォローした。

「そうだね。また連絡してくださいね。絶対だよ」
アゲハの笑顔の中に一瞬、獲物に照準を合わせたときの肉食動物の眼と同じ光を見たような気がしたが、確かめようとしたときには、柔和な笑顔しかなかった。

初めて性感マッサージを受けた相手であるMには無い強引さが、逆に正美の心をひきつける。

「あ~、お腹いっぱいになった~」
アゲハは、満足そうな表情で、中年男性のようにお腹をポンポンとたたいていた。

◆第十三話
◆正美編 トップ


2月17日より東京に行きます。詳細はこちら。



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前田貴久

生年月日 : 1963年9月6日
職業 : 性感マッサージ師
住所 : 大阪府大阪市中央区
自己紹介 :
はじめまして、前田貴久ともうします。

私は、性感マッサージのスペシャリストとしてセックスレスによる欲求不満や仕事のストレスでお悩みの女性を心身ともに癒しております。

施術は、ローションやオイルなどを一切使用せず、自然に分泌される愛液と口技による唾液を併用しながら、柔らかい指先と舌技により、独特の刺激を与えます。

流れとしては最初マッサージによって手先から肩や腰・背中、ふくらはぎ、足の裏など全身を重点的にもみほぐした後、ゆっくりとしたソフトタッチを髪の毛から始まり全身に施し、敏感になってきたところで口技と手技を併用し、絶頂を迎えていただきます。

女性としての悦びを存分に味わっていただければ幸いです。

興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。